IEPの生徒はそれぞれがとても個性的です。様々な国籍、様々な年齢、そして様々な夢。IEPからスタートしてあなたの夢に向かっての第一歩を踏み出してください。
Sachika Nojiri (IEP → HawCC → UH Hilo)
私がIEPを留学先に選んだきっかけは、IEPのblogでした。SNSを通じて授業内容や生活環境を具体的に知れたことで、ここなら安心して留学生活を送れると思い、入学を決めました。IEPの授業では、一回の授業で何度も発言の機会が与えられるので、最初のうちは毎回ドキドキしながら参加していました。セッションを通して、人前で英語を話すことへの積極性がかなり鍛えられたと思います。また、セッションが進んでいくうちに、英語で英語を学ぶことが楽しくなり、日本語で学んでいたときよりも英語に対しての理解が深まっていくように感じました。IEPは少人数クラスということもあって、先生との距離が近く、分からないところをその場ですぐ質問できる環境があることも魅力の一つだと思います。Read More
Gin Tezuka (IEP → Hawaii Community College →UH Hawaii)
Hawaiiに来る前の私にとって「留学」という言葉は、縁のない言葉の一つでした。「留学」と聞くとまず頭に思い浮かべるのは語学力。中学二年生の頃から私は英語という科目に苦手意識を持ち、高校入試や大学入試のときも克服することができませんでした。
そんな私が留学することを決意できたのは、IEPでの二ヶ月の短期留学でした。キッカケは両親がHawaii好きで、ある雑誌にIEPのコラムが掲載されていたことでした。両親に勧められて、私の留学生活は始まりました。IEPに入学当初は英語がほとんどわからなかった私ですが、IEPの先生は英語がわからない人にもわかるように一つ一つ丁寧に教えてくれます。 Read More
Mieko Yajima (IEP → Hawaii Community College)
高校卒業後、まだ見たことない世界に飛び出したかった私は、アルバイトをして貯めたお金で初めてハワイ島に3ヶ月滞在しました。この時は、ただただ海外に行きたいと言う気持ちだけで日本を飛び出しましたが、このハワイ滞在が私を長期海外留学に導いてくれました。ハワイの空気、自然、人々の暮らし方に魅了されたこと、現地の学校に通う生徒さんと出会い、もっと英語で会話ができるようになりたいと思ったことが留学を決意する大きなきっかけでした。日本に帰ってから、カレッジに入るための準備を始めました。しかし、なかなか思うようにTOEFLの点数が取れなかったため、IEPのプログラムに参加することを決めました。IEPの1セション2ヶ月の間に凝縮された内容の濃い授業では、Read More
Mei Nomura (IEP → Hawaii Community College)
Aloha e kākou!
私は、Hawai`i Community College(HawCC) Hawaiian Lifestyles – Hula学科の学生です。
日本の大学を卒業した後、自分の夢を叶えるためにハワイ留学を決めました。
私の留学生活は、IEPから始まりました。なぜなら、Hawai`i Community Collegeで学ぶためのアカデミックな英語を学ぶためです。また、留学生にとってHawai`i Community College(以下、HawCC)に入学するには、TOEFL iBTのscore 60以上必要なのですが、IEP最上級のレベル4をクリアし卒業すると、 Read More
Ayako Onishi (IEP → Hawaii Community College)
Aloha mai kākou!
私はフラがきっかけで、高校卒業後すぐに、Spring 2のセッションから来ました。フラをアカデミックな環境で学びたかったので、世界で唯一、フラ学科(ハワイアンスタディーズ学科)のあるHawCCに行きたいと思いました。その当時の私の英語力ではTOEFLは少し難しかったので、IEPに通うことにしました。まずIEPの良いところは、HawCC付属の語学学校なので、HawCCと同じキャンパスにあるということです。カレッジ入学前からカレッジの雰囲気を感じ、現地の生徒さんとも何かしら関わりが持てます。少人数制の授業で細かいところまで勉強でき、2ヶ月間その気になって集中すれば、きっと上のレベルへ、もしくはIEPを卒業できると思います。 Read More
Kyoko Yumura (IEP→ Hawaii Community College)
IEPのオリエンテーションが始まったその日は、私の50歳の誕生日でした。これから始まる新しいチャレンジを前に、自分にはあとどのくらいの時間が残されているのだろうかと初めて人生の残り時間というものを意識しました。
7年前に東日本大震災を仙台で経験した私は、明日の命は誰にも保証されていないといことも感じていました。与えられた命をどう生きるか?大袈裟なようですが、Goサインの風が自分の中に吹いた時、その風に乗って進むしかありません。IEPは、2年前にVISAを取らずに1セッション だけ受けていたので、ある程度学校の勝手はわかっていたものの、家庭の色々な難しい状況もあったので、今回の留学は大きな決意と決断でした。出来ない理由を挙げていたら一生出来ない。 Read More
Nicola Carone (IEP)
目を閉じて、大きく深呼吸をして想像してみてください。木々や花々の自然に囲まれた学校を想像してみてください。そして、経験豊富な先生とたくさんのフレンドリーなクラスメイト、勉強に必要なすべて、コンピューター、教科書、新聞がそろう教室を想像してみてください。それにアロハの気持ちが混ぜられたのがIEPです。私はハワイで美しい思い出を作ることができ、そして今恋しく思っています。私の留学の目標は英語力の向上でした。そして、その結果は思った以上に良いものでした。IEPが英語力以上に私を人として変えたことは良い意味で驚きでした。様々な文化に接して、自分のことや自分の国のことを忠実に説明し、世界中から来たクラスメイトたちの文化や伝統の話を聞くことは現在の偏見のない自分を構成する大きな要素となりました。Read More
Saori Takehana (IEP)
ハワイ島にいた10ヶ月間は、私にとってなんて濃厚で新鮮で経験深かったのだろう、と改めて実感しています。私はIEPに行く前年、ホノルルで1ヶ月ホームステイ&語学学校に行っていました。しかし全く上達もせず、何を学んだのかさえも分からず帰国をしました。そして縁あってIEPと出会い、ここでもう一度やってみよう!と決心したのがきっかけです。今回の私の留学最終目標は、英語で不自由なくコミュニケーションができるようになること。進学は当初からなかったので、少しIEPの内容に不安もありましたが、全くそんなのは気にすることはなかったです。要は、自分の気持ち一つでした。もちろんアカデミックな内容でしたが、各授業は一貫性があり、もし自分がこれから英語に関わる生活をしていくのであれば必要不可欠な内容だったと、日本に戻った今、余計に感じています。
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Kaoruko Sato (IEP)
念願の語学留学が果たせ幸せな10ヶ月間でした。まさか、この私がこんなにも充実した日々を過ごせたなんて!もし、日本にいたままなら決してできなかったであろう沢山の経験と出会いに恵まれ夢のような毎日だったような気がします。毎朝窓を開ける度に青空とマウナケア、そしてLagoonを眺め、大自然に感謝し、夜はコキフロッグの鳴き声を聞きながら懸命に机に向かって勉強。これほどに英語に没頭できることの喜びを感じられたことがあっただろうかと日々自問自答していました。夢は実現しなければそれまでで、観念の遊びで終止してしまいます。私は幸いにもこちらに在住して、IEPを卒業した友人の支えで、Hawaii留学を果たせました。この経験を通して思うのですが、沢山の人との出会いとpassionとactionが夢の実現のsourceなのではないでしょうか。
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Nai-Hsin Hsieh (Nancie), Taiwan (IEP → Hawaii Community College)
こんにちは、みなさん。IEPにようこそ。私の名前はナンシーです。台湾出身です。Hiloにはもう2年いますがその間の1年をIEPで過ごしました。高校を卒業した後、英語力を向上させたいという夢がありました。また、留学することも私の夢で、Hiloにやってきました。ハワイは英語を学ぶのに適した場所だと思います。様々な国からやってきた人と友達になりました。IEPを卒業したらハワイコミュニティカレッジでホスピタリティとツーリズムが私の専攻になります。IEPで勉強したことはとても良い経験になりました。もちろん、勉強だけでなくこの島を楽しんでいます!
Maya Ishikawa (IEP → University of Hawaii at Hilo)
私の夢は地質学者になることです。私が中学生の時にハワイ島で見たボルケーノ(火山)に感動し、それ以来、ハワイ島でボルケーノについて勉強することを熱望していました。しかし、私の英語のレベルがハワイ大学ヒロ校の授業を受けるレベルに達していなかった為、初めにIEPで勉強することを決意しました。
IEPの授業では、基本的なライティングやリーディング、リスニング、またスピーキングスキルを得ることができました。他のIEPのアクティビティでは、地元のクラブの方がIEPを訪れ、お話をする機会があり、英語だけでなくハワイアンカルチャーや歴史も学ぶことができました。 Read More
Yossakorn Taveekaew (IEP)
私はタイで銀行員として長い間働いていましたが何か新しいことをしたいなと思っていました。ハワイに来て英語を勉強するということは大きな決断でしたが、その変化をとても楽しんでいます。美しい大自然とハワイの天気が大好きです。英語力をつけたらハワイコミュニティカレッジで勉強したいと思っています。ホテルコンシェルジュとして働きたいと思っています。銀行員からコンシェルジュというのはとても興味深い変化だと思いますが新しいことにチャレンジするのは楽しいです!
Emi Kawashima (IEP → Hawaii Community College)
IEPには英語を学ぶために入学しましたが、それ以外にも二つの目標を持ってやってきました。一つはハワイコミュニティカレッジでマーケティングの学位を取ることです。もう一つは将来のキャリアのためにアメリカで働く経験を得ることでした。大学に入って2年目に、キャンパスで仕事を始めました。また、OPT(オプショナルプラクティカルトレーニング)にも応募し、OPTで卒業後も大学で働きました。OPTの有効期限が切れるとき、大学が私のH1Bビサのスポンサーとなってくれたのです。毎日新しいことを学び、新しい経験をしています。IEPで勉強することを決めていなければ私の目標を達成できていなかったに違いありません。
Miya Shibano (IEP → Hawaii Community College)
JICA(国際協力機構)にシニアボランティアとして応募したいと思ったのが英語を学ぶきっかけでした。友達がHiloは快適で古きよきハワイの町であることを教えてくれました。勉強に適した場所だということでIEPで勉強することを決めました。45年以上も英語を勉強していなかった私にとって大きな挑戦でしたが、私の妻が勇気付けてくれまして、ハワイでの留学に送り出してくれました。私の英語力で、一番下のレベルになりました。目標を達成できるかとても心配になりましたが、IEPの講師の一人が私の心配を吹き飛ばしてくれました。彼女は私の目を見て、”心配しないで、すべてはうまくいく”と言ってくれました。Read More
Marco Rychlik (IEP)
IEPを卒業してから、2つの仕事をテクノロジー関係の仕事と教会での仕事に就きました。テクノロジー関係の仕事ではツールマネージメントとプログラミングをやっています。英語の能力は機械のマニュアルを理解する等、様々なタスクに役立っています。教会では世界中からポッドキャストを通して英語で情報を得ています。両方の仕事は英語力が必要でIEPでの経験はとても役立ってくれています。IEPで勉強した時間はとても良い時間でした。人々はフレンドリーで、IEPの講師は上手に教えてくれます。教室もカレッジ内というのが気に入っていました。IEPの生徒の明るい雰囲気が大好きでした。Hiloという町は本当に美しかったです。もちろん、ハワイという場所が美しいですね。戻りたいです!